最近の車はカギをもっていればボタンを押すだけでドアのカギが開いたりエンジンが始動したりと便利になりました。
以前の車の様に車の中にカギを入れっぱなしでロックしようとしても警告音で知らせてくれたりもします。
技術が進歩すると便利になる反面その機能が誤作動を起こしたりすると一大事に発展することも・・・!
よくある事ですがまだ小さなお子さんを車に乗せたままで外に出て、すぐに戻ったつもりが
車が施錠されていて閉じ込められてしまうケース。
特にこれからの季節、車内温度は非常に高くなるため一瞬の隙が一大事になりかねません。
本日久しぶりに車の開錠作業でレクサスのLS600に当たりました。
現場についてしまえば作業は5分前後で終わるのですが
何しろ現場に到着するまでが交通事情等によりなかなかすんなりとはいかないことも有ります。
ましてや高級車となると断る業者も出てくるので
本日のお客様も恐らく何軒も電話したのでしょう!
そう考えると当店の入電から到着まで30分ですがそれ以上かなりの時間閉じ込められていたはず!!!
幸い今回はお子さんの様子も特に問題もなく事なきを得ましたが
皆様、くれぐれもお気を付けください。
そして、本当に危険な時には”車のガラスを割る!”という事も頭に入れておいてほしいです。